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iPhone -iTunes U の動画が「ムービー」に振り分けられるのは嫌 [iPhone]

iTunes U で落とした動画についての話だが,
「iPod」>「ビデオ」
でビデオの一覧画面に行くと,なぜか「ムービー」の項目として分類されている.
しかも,同じチャンネルの番組が3個以上あるにもかかわらず,フォルダが作られない.
全て「ムービー」の直下にだらだらとリストアップされる.
(ミュージックビデオならばアーティストごとにフォルダが作られ,その中に曲が
格納されるようになっているというのに)

これではファイルが整理しにくくて仕方ない.
何故こういう事になってしまうのか.避ける手立てはないのだろうか.


2010/06/28 追記

いつの間にか, 「ビデオ」の下に「iTunes U」という項目ができ,その下にちゃんと整理して格納されるようになっていた.

一体全体,なにがどうなった結果,改善されたのだろう?

さっぱり訳が分からない.分からないのが気持ち悪いけど,結果オーライということで,これ以上考えるのはよそう.


iPhoneに機種変した! [iPhone]

東京出張中に携帯電話(softbank)がブッ壊れてしまった!!!
電源を入れてもすぐ落ちる.
ショップに持ち込んでチェックしてもらったが,どうやら本格的な故障らしい.
修理に出さなきゃ無理だという.
こりゃ困った,一時しのぎにプリペイド携帯でも買うか,と思ったけれど
これがまた意外と値が張る.本体だけで7~8千円+通話料前払い3千円.
う~む.どうしよう.
店員の前で悩んでいると,彼女がiPhoneを薦めてきた.
3GSが出たから,今なら3Gが安く契約できるという.

振り返れば,今使っているブッ壊れた携帯を契約した直後に「iPhone登場!」
のニュースを聞いて,何て間が悪いのかとそりゃ悔しい思いをしたものだった.
今の携帯の支払が終わる2010年3月になったら,絶対iPhoneに変えてやる!
だけど,普通の携帯よりは月々の負担も高くなるし,ちょっと無理かなぁ,
と思っていたのだが、、、、

今なら,iPhone3Gの本体代金が実質無料になるというではないか.

で,調べてもらったところ,機種変更した時発生する電話機本体の未払い代金
(割引制度のおかげで実質無料になるはずが,途中解約すると費用負担出る)
の方が,プリペイド携帯の代金より安いことが判明.

ならば,今すぐ使える携帯が必要な状況で選ぶべき道は一つしかない.

「iPhone3Gください」

という訳で,思わぬことから iPhone を手にすることになったのだが,
いやぁ,やっぱスティーブ・ジョブズは偉いわ!

「デジタルプレイヤー + 電話 + インターネット端末 + 情報管理ツール」

をこのような形で製品化してくれるとは.しかも OS X 搭載.

10年ほど前,携帯電話にカメラやスケジュール管理やら何やら色々付帯機能が
付き始めた頃からずっと,
「この方向性は違う」
と周りに言い続けてきた.
いくら携帯電話が進化して多機能になったとしても,所詮は電話機である.
そんなものはクソだ.
メインのコンピュータと連携できるPDAに電話機能が付く,という形で進化
しなければ意味がない.この流れの先にこそ,真に使える情報端末が生まれ
る可能性があるに違いない.
ずっとそう思ってきた.

その理由を説明しだすと長くなるから省略するが,そのほとんどはスティーブ・ジョブズが
新製品 iPhone を発表するときに語ってくれている.

PDA+電話というコンセプトの製品があるにはあった.しかし本流にはなら
ず,魅力を感じるものは出てきていなかった.

ところが,遂に,僕が思い描いてきたコンセプトが iPhone として現実化した
のである.
しかも,Apple は想像以上に使い勝手の良い端末として製品化してくれた.

縦横無尽なスクロール,画面の拡大縮小,本体の向きに応じて回転する画面.
どれをとっても動きがスムーズ.ノンストレスで快適.
触ることが楽しくて仕方ない.
こんな,まるでオモチャで遊んでいるかのような感覚で作業できるビジネス
ツールが過去にあっただろうか?
昔欲しくてしょうが無かった Newton(これも Apple)以外には,記憶がない.

操作性が優れていることは非常に重要だが,それだけでは単に目新しいだけの
製品として終わってしまう.しかし,
 ・パソコン内のアプリケーションと情報を同期できる
 ・インターネットで Google や Yahoo! の情報管理サービスにアクセスできる
 ・PDFが閲覧できる
のおかげで,完全に情報の一元管理ができるようになった.しかも,
 ・インターネットツールの使い勝手と視認性がこの上なくすばらしい
ために,すでに情報の一元管理ツールとして既にほとんど完成の域に達している.

これまで,複数のコンピュータ(Mac1台とWindows2台)を使用する中で如何に
情報を共有化し,管理するかという課題に取り組み,自分なりに工夫してきたが,
iPhone の登場により,さらに利便性が向上し,可搬性まで加わった.
こんな素晴らしい事はない.

iPhone は今後十年の携帯端末の方向性を決めてしまった.偉大な発明である.
Apple は今回もまた,センスオブワンダーを与えてくれた.本当にありがとう.


タグ:iPhone
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